日本債権回収から連絡があった場合、無視したり放置したりすると今後どうなるのでしょうか?
日本債権回収から催告書や督促状、また法的手続着手予告、債権譲渡通知書などの書面やハガキなどが自宅に届いた場合は必ず中身を確認するようにして下さい。
こういった重要書類が届いた場合は、借金の取立てが日本債権回収に委託されたり、譲渡された事を意味します。
日本債権回収からSMSが届いていませんか?
日本債権回収が回収業務を受託したり、債権の譲渡がされた場合は、「連絡のお願い」といった内容のSMSが送信されるので確認するようにして下さい。
送信元表示電話番号
NTTドコモ au 楽天モバイルの場合 |
0570-047-047(サービシングセンター) 011-204-9360(札幌支店) 022-216-6605(東北支店) 048-640-6681(関東支店) 045-277-0244(南関東支店) 052-733-1666(中部支店) 06-7663-1383(関西支店) 082-511-2572(中四国支店) 092-415-1221(九州支店) |
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ソフトバンクの場合 | 0032069000 |
何度も連絡をしているにも関わらず「支払いをしない」「連絡がつかない」「無視している」といった場合は、悪質と判断され法的処置をとられてしまう為、日本債権回収からの督促は無視してはいけません。
無視を続けてしまうと自宅に状況確認や調査のため訪問されてしまう事もあるのです。
法的処置とは実際にどういう事が行われるの?
日本債権回収から未払い金の督促があっている場合は今後、「裁判所からの支払督促」「小額訴訟」「通常訴訟」などの法的処置が考えられます。
簡単に説明すると、日本債権回収があなたに対し裁判所に訴える事で、あなたの財産を強制的に差し押さえる為の裁判を起こしてくる事です。
差し押さえの対象は給料、口座の預金、自動車、動産などになります。
日本債権回収の訴えが認められてしまうと、財産の差押さえ、強制執行が可能になってしまうのです。